そもそも恵方巻ってなに?
恵方巻のルーツは関西で、江戸時代に花街で商人や芸子たちが節分の日に芸遊びをしながら商売繁盛を祈り、食べたのが始まりです。当時は恵方巻とは呼ばず、「丸かぶり寿司」や「太巻き寿司」と呼んだようで、つい最近までこの名で呼ばれていました。それが1989年に大手コンビニチェーンが太巻きを販売する際に「恵方巻」と名付けたのが始まりのようです。
2026年の恵方は?恵方ってどうやって決まる?
恵方とは運のよい方角を意味し、歳徳神がいる方向と言われています。歳徳神とは、その年の福をつかさどる神様で、その神様がいる方向ということで恵方となります。では恵方はどうやって決まっているかというと、恵方は十干によって決まっています。2026年方角南南東となります。
いつ食べるの?食べ方は?
恵方巻きは、節分の日である2月2日に食べます。晩ご飯に食べるご家庭が多いかと思いますが、食べる時間帯に特にルールはなく、節分の日のいつの時間に食べても問題ありません。食べるときは口を離してしまうと、その離した部分から幸福が逃げていくといわれていますので、口を離さず丸かぶりしましょう。また心の中で願い事を唱えながら、黙って食べるのがルールです。
どうして一本丸かじりするの?
一本丸ごと食べる事で幸福や、商売繁盛の運を一気にいただく、ということを意味しているようです。途中で止めることで運を逃すようなイメージとなり、一気に食べつくすことになったようです。2026年も幸運を手に入れるためにも、恵方巻を丸ごと一本食べましょう。